教育と保育

保育内容について

すこやか未来保育園は、子ども達ひとりひとりの成長を大切にし
子ども達の持っている可能性を最大限に引きだせる保育をおこないます。

脳科学に基づいたトレーニングの効果は絶大! できるようになるから楽しい、楽しいから、運動が大好きに! ゴールデンエイジの時に育てたい能力の一つが運動神経です。運動は脳を最も活性化する事が科学的に解明されています。Sasaki式ブレインビクスでは、ベーシックと呼ばれる運動で脳の基礎を育て、テクニカルと呼ばれる多様で複雑な運動をすることによって、前頭葉を育てます。これに加え、マット運動や跳び箱、ボール遊びやリズム遊びなどを行い、優れた運動神経を育てます。

動物、文字、国旗、身の回りの物、ことわざなど、いろいろなカード記憶や、詩、俳句の暗唱を行うなどして、前頭前野を活性化していきます。また、日本語のしっかりした基礎、読み書きを学びながら、日本語の美しさやリズムを感じ、将来の土台になる脳の育成を行っています。

自然の中は不思議の宝庫。自然を感じ体と五感を使って遊ぶことで、感性豊かな情緒を育てます。そよ風、雨や土、木々や草花、水や砂、生き物など、いろいろなものの感触の違いを五感で感じます。みんなで協力してつくる製作活動や、屋外で友達と夢中になって走り回るなど、人や自然と関わる体験が、子ども達の感性を豊かにしていきます。

幼児期における食の体験は心や体の成長と密接に関係しているといわれています。お腹の空くリズムで、お友達と楽しく会話しながら食事ができる環境を整えます。また、遊びの中に食に関わるテーマを取り入れるなどして、いろいろな食材に関心や親しみをもち、食べたいものを増やします。調理体験や配膳などのお手伝いを通して、食事への感謝の気持ちを育てます。

脳神経=運動神経の基礎は6歳までに80%ができあがるといわれています。
脳神経=運動神経が著しく成長を遂げるこの時期に運動によって、脳へ豊かな刺激を与えることで、
優れた脳神経=運動神経が育ちます。
すこやか未来保育園では、リトルニュートン保育園 佐々木康太学園長の監修のもと
佐々木式ブレインビクスと日課活動を取り入れています。

1日の流れ

年間スケジュール

大まかな内容になっております。園児の様子などによって変更する場合もございます。